いろいろな作曲のアイデア


1.絵や写真をみて想像する

 

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例えば、こんな絵があったらどんな場面を想像しますか?

みんなでキャンプしてるとしたら、ギターを使った明るい感じの曲とか、旅人が一人でテントを張ってるとしたら、ちょっとせつない曲調かもしれませんし、恋人同士がキャンプしてる情景も浮かびます。

こんな感じで曲調やメロディーを想像してみます。

その絵のなかで簡単なストーリーを作る

 

先ほどの情景に簡単なストーリーをつけてみます。なにか思いつきますか?

例えば、日が暮れていく とか 熊が現れてパニックに!、突風が吹いてテントが飛ばされた!、焚き火を使ってカレーを作るぞ!、後ろの山のほうに小川があるから釣りに行くぞ!などなど想像していきます。これが、曲の構成になります。

作曲に取り掛かる前にこういう風に考えておくと、すでに始めた時点で全体の流れがあるので、まとまりますし、無駄に悩む時間も減ります。

では、この写真ではどんな曲想が浮かびますか?

 

 

僕が想像したのは、全体的にキラキラキラーっとしていて、最初はゆったりとしたペンタトニックのメロディーで途中から、雷雨がきて、ガムラン音楽みたいになります。その後は、雨が上がって蛙の大合唱、みたいなかんじですね。

同じ絵を使って作曲した曲を、みんなで発表しあうってやったら楽しそうですね。

 

2.コードを適当に弾いて歌う

 

簡単なコード進行で

ギターやピアノでコードを弾きながら歌ってそれを録音しておきます。

ポップミュージックの作曲に向いていますね。このとき、あまり普通すぎるコード進行だとメロディーも普通になってしまうので、工夫しましょう。

 

Jazzのコード進行を参考にしてみる

メロディーの知らないJAZZの曲をコードだけ弾いて歌うなどするといいです。でも音符を詰め込みすぎず、歌うメロディー(四分音符や二分音符を中心につくる)を心がけましょう。

ピアノやギターのようにコードが弾ける楽器を持っていなければ、コードを演奏してくれる便利なアプリ(iReal Pro アンドロイド版)があります。もともとJazzの練習用に開発されたようですが、ダウンロードすればポップミュージックもあります。色々なコード進行が見れるので参考にもなりますね。

 

自分の作ったメロディーと比べる

このアプリにはメロディーはのっていないので、知りたい場合は本を買いましょう。Youtubeで聴いて、自分が作ったのと比べられるのもいいですね。この時、原曲のコードの雰囲気の移り変わりとメロディーの移り方に注目して聴いたら、もっとためになります。

盛り上がりを感じた部分のコードはどう動いたのか、それにつれてメロディーは変化したかなどです。

 

構成に注意する

どちらにしても、最初にその曲の構成がどうなっているのか(A-B-A, A-B-C)などを理解してから始めると曲への理解が深まります。

一曲丸々再生すると長くてすぐには理解できないと思うので、Aの部分だけリピートしてそのコード進行を耳にインプットしてメロディーを歌って、次はBと言った感じのほうがいいです。

その出来上がったメロディーに対して、新しくコードをつけていけば、オリジナルソングの出来上がりです。バンドで演奏してもいいですし、譜面を持ってJAMセッションで演奏してもらうなんかも出来ますね。