歌詞の作り方 2 ~言葉の響きを考える~ | 人人振動

歌詞の作り方 2 ~言葉の響きを考える~

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歌詞を言葉の響きで考えよう

歌の歌詞って重要ですよね。

音楽が良くても歌詞がつまらなかったらパッとしないし、逆に音楽が単純でも歌詞が良いと音楽の深みが増したりします。

 

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名曲『コーヒールンバ』を歌う井上陽水さんから学ぶ歌詞の作り方

井上陽水さんの音楽を聴いたことがありますか?

音楽自体も素晴らしいのですが、僕はなにより歌詞が好きです(いや両方)。

そんな陽水さんが『いいとも』に出演した際に歌詞について冗談交じりに話していますが、面白い話です。

 

その曲『コーヒールンバ』の原曲

かっこいいです。まさに南国!

コーヒールンバが知りたい方はどうぞWikiで!

コーヒールンバ - Wikipedia

 

井上陽水さんが歌う『コーヒールンバ』

セクシー。原曲より好きです。

歌詞は意訳した訳ではなく、中沢清二さんが新たに作りました。

 

 

『コーヒールンバ』の歌詞についての話す井上陽水さん

 

コーヒー・ルンバ
作詞:J.M.Perroni
訳詞:中沢清二
作曲:J.M.Perroni

昔アラブの偉いお坊さんが
恋を忘れた あわれな男に
しびれるような
香りいっぱいの
こはく色した
飲みものを教えてあげました
やがて心うきうき
とっても不思議このムード
もっと沢山の歌詞は
たちまち男は
若い娘に恋をした

コンガ マラカス
楽しいルンバのリズム
南の国の情熱のアロマ
それは素敵な飲みもの
コーヒー モカマタリ
みんな陽気に飲んで踊ろう
愛のコーヒー・ルンバ

引用:https://mojim.com/jpy113050x43x1.htm

 

歌詞の音響サブリミナルを解説

アサヒさんが動画で言葉の響きについて語っている動画です。

アサヒさんは はじめての<脱>音楽 やさしい現代音楽の作曲法 という本を書いた方で、macaroom というバンドをやっています。

 

macaroom

macaroomは凄く良いバンドなのでおすすめです。

コメント欄をみても分かりますが、海外からのコメントが多いというかほとんど。。。

良いバンドは日本ではうけない。。。。悲しみ。

 

言葉の響きを考える

詳しく説明しています。

うーん。深い。。

 

 

まとめ

歌詞の世界は深いですね。

是非、井上陽水さんの音楽をそして、macaroomの音楽を色々聴いてみてください。

みなさんが素晴らしい歌詞の曲を聞かせてくれることを楽しみにしています!


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