ポップミュージックの構成、展開


 

音楽を作りたいけどどうやって作るの?

いいメロディーが浮かんだんだけど、その先が浮かばない。。。

展開がなくて単調。。。

 

曲の構成を見直してみましょう!いわゆる、A メロ とか サビ ですね。

曲が 10倍良くなります!

では、Pop Music (ポップス)の構成 を説明します。


全体の構成

上の図のように楽曲は構成されています。

別に上の順番じゃなくてもいいのですが、こんな感じが多いです。

Intro 始まってすぐ サビ! ボーン!!でもいいですし 😀 

では一個一個説明していきます。

 

A、B、C というアルファベットについて

このアルファベットは リハーサル記号 というもので構成を分りやすくするために使われます。

別記事 代表的な構成 A-B-A

 

Intro (イントロ)

みなさん知っていると思います。

曲の前にピアノだったりギターだったりが、さらっと弾きますね。

楽器だけで曲のサビ部分を弾いたりもします。

 

Verse (A メロ)

最初のメロディーが始まります。これを Verse (A メロ) と言います。

静かに始まったり、最初から激しかったり色々なパターンがありますね。

 

Bridge (B メロ)

ブリッジという名の通り、サビへの 橋渡し 的に出てきたりします。

 

Chorus (サビ)

曲の中で一番盛り上がる場所です。

転調したり、リズムが変わったりとりあえず曲の顔になる部分です。

みんな口ずさむのはこの部分ですね。

 

Outro/Ending (アウトロ)

終わりの演奏です。

終わりよければ全て良し。 という風に音楽は行きませんが、綺麗な終わりかたで印象も違いますね。

 

曲例

1997年発表のMr.Children の曲です。

この記事を書いているのが2017年ですが、偶然ネットでこの曲に出会ったので選びました。いい曲ですよね。

では、この曲がどんな構成か考えながら聴いてみましょう。

 

その構成

分りましたか?答えは、

部分       歌詞

Intro

Verse 1      とどまることを知らない………

Bridge       無邪気にひとを裏切れるほど………

Chorus      償うことさえ出来ずに…….

Intro 2 (間奏、Introと同じですが、最初より短い)

Verse 2 (Verse 1 より短い)  人は悲しいぐらい…….

Bridge 2     今より前に進むためには……..

Chorus    果てしない闇の向こうに…….

Solo (サックスソロが入っています)

Bridge 2        やさしさだけじゃ生きられない…….

~ここから全音上に転調~

Chorus 2 (またサビになりますが、全音上に転調しさらに高揚感を持たせています) 果てしない闇の向こうに……

Chorus 3    少しぐらいはみ出したっていいさ……..

Outro (イントロと同じですが、これも全音転調しています)

 

リハーサル記号でみる

A,B,C,D     A’,B’,C’,D’ E C”,D”,D”,A”

こうすると、A メロで、サビでって考えるよりだいぶ簡単になりますね。

『’』 は変化している場合に区別化するために使います。長さが違ったり、ほんの少しメロディーが変わってたりするときです。

楽譜やコード譜を見てみる

聴いてなんとなくわかったら、楽譜やコード譜を見てみましょう。

今回参考にさせていただいたのがこちらのサイトです。 

Tomorrow never knows コード

しかし改めてこうみると、よく作られていますね。

歌詞もいいですが、メロディーも良い。それを支える構成もしっかりと作られています。

いい曲だなあ。と改めて思いました 😀 

 

まとめ

このように A メロサビ など意識して、好きな音楽を聴いてみましょう、また、弾いてみましょう。

あー、なるほど! この部分で気持ちが盛り上がるのは、これか~!!と、納得できると思います。

なんとなく作ったのでは名曲は生まれません!

もしくは、気持ちを表現したい方法を知らなかったら名曲は生まれません!!

色々試して是非自分のものにしてみて下さい 😉 

では、良い音楽ライフを♪


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