テクノ。単純にして深遠なる音楽。
ベルリンはテクノの地でもあります。また、クラシックの地でもあり、Jazzの地でもあるし、とりあえず幅広く深い。
で、そんな街の路上に機材を持っていってテクノやってみた。
ルードな部分も持ち合わせた僕(左側)はベルリンの橋の上でうんこ座りでテクノやったりもします(もうやらない)。
TB-303が唸ってます。
何回かやったけど毎回濃いエピソードが出来ました🙃
いい感じに馬鹿でいいですね!
(去年の今頃かな) pic.twitter.com/C1w7uYFej4— さかいよしあき Yoshiaki Sakai (@light_organ) 2019年5月2日
ベルリンの路上でテクノやってみた。
ライブ音源
僕はクラブミュージックは『yosy』という名前で活動してます。これはシンセライブの音源です。僕個人でやる時はテクノっていうかハウスです。聴きながらでも読んで下さい。
外でテクノやってみる
ある時僕は思いました。『なんか面白いことやりたいなあ』
その時の場所はドイツ、ベルリン。『ベルリン。。。テクノ。。。夏。。。外?』
という事で友人に声をかけ、バッテリーやスピーカーなどを持って行き、クラブが沢山ある場所でライブして来ました。場所はここ
有名なベルリンの壁の残りに絵が書いてある観光スポットがあるんですが、
そこの近くの橋の上です。
ベルリンの路上の状況
ベルリン自体治安は良いのですが、ビールが安いので、酔っ払いが多く、アル中の人も沢山いますね。平日の昼間から夜までずっと飲んでる人をみるのはザラです。
そして、Punks も多いです(最近(2019年)はいない)。写真は僕が撮ったものではないですが、こんな感じで犬と一緒に朝から晩まで仲間と喋りながら過ごしています。
ちなみに僕がやっていたすぐ隣は、Punks のたまり場で、10人前後のPunksが常にいる場所でした。そして小便臭い。
怪しい白い粉をカサカサやってる。まあ、人それぞれということで、、、
外で何かやると、何かしら起きるよね
それと、ベルリンは暖かくなると、みんな外で演奏してます。僕も例外でなく、今回のようなテクノは初めてですが、楽器持って路上で演奏したりします。
そうすると色んなことが起きるんですよ。

他の海外生活の話はこちらに書いてありますよん。

そして僕の電子音楽の活動はこちら
