部屋でベースアンプを使って大きな音を出せない。。。
外でベースが弾きたい。。。
と言う方も多いはず。僕もその一人で、今回前から気になっていたヘッドホンアンプ『VOX amPlug 2』を買ってみたわけですが、最高だったので、何がどう最高なのか書いていこうと思います!
というか、動画作ったので実際に音を聴いてみましょう!この動画は、VOX amPlug 2から直にオーディオインターフェースに繋いで録音してます。
ベースの練習用にヘッドホンアンプをおすすめしたい!
ベースの練習用にヘッドホンアンプを使う利点
周りに気にせずベースが弾ける。そして、どこでも練習出来る。。。
これは、当然なのですが、僕が今回買って良かった!と思った理由は、
音がクリアーに聴こえる!
からです。というのも、アンプで弾いていると細かな音が聴こえないのですが、ヘッドホンだと細かなニュアンスまで聴こえます。特にスラップの練習に最適です。
え?俺こんなに荒い演奏してたのってなりますよ。
VOX(ヴォックス) ヘッドフォン ベースアンプ の機能
動画で説明してるので分かると思いますが、一応書いておくと、
- リズムパターン3×3の9パターンで、どれも音が良いです。
- トーン。高音域を切ったり出来ます。
- ゲイン。入力の値を調整できます。歪めたりも出来ます。
- AUX入力で音源を再生できる。
4番目の、AUX入力で音源を再生できる。についてですが、なんでかなー、動画に入れ忘れました。この機能は、メトロノームやスマホとミニジャックで接続でき、その音源を聴くことが出来ます。なので、iphone のリズムアプリなどの音を聴きながら練習出来るんです!
ホワイトノイズが出る
音は最高なんですが、ホワイトノイズが出ます。僕の場合、モニターヘッドホンを使ってるので、特によく聞こえるのですが、普通のヘッドホンならそんなに気にならないかな?とも思います。練習してれば耳が馴れてきて、気にならなくなりますが。
どうしてもいやなら、TONEを絞ればベースの高域も消えますが、ホワイトノイズも消えます。
ベース用ヘッドホンアンプなら、この2点!
どちらも、形もコンセプトも同じなので、デザインが好きな方でいいと思います。ちなみに僕が持っているのは、VOX amPlug 2です。
Victor Wooten も、おすすめするVOX amPlug 2
僕も使っていますが、本当に音いいです!
宣伝のためっていうのもあると思いますが、Victor Wootenも、おすすめしています。Victor Wootenのノリもアツいので、多分本気ですすめてると思います。これは本当にいいですよ!
ほぼ同じ値段の Blackstar ヘッドフォン ベースアンプ
大きさも機能も同じです。どちらを買っても失敗はないです。もう悩んだら、阿弥陀くじで決めたらいいくらい、どちらも良いです。