ミキサーにコンプレッサーを接続する方法 (例RNC 1773、RNLA7239)

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コンプ ミキサー 接続方法 マスター 2

 

FMR RNC 1773と、RNLA 7239はいいよ!と言う話をしました。

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上の機材に関わらず、勢いでコンプレッサー買ったけど、どうやって繋ぐんじゃ!

と言う方も多いはず。ということで、色々ある繋ぎ方を説明します。自分の用途によって選んでください。ここでは、FMR RNC 1773、RNLA 7239を例に説明しますが、どれも基本の考え方は一緒です。

 

ミキサーにコンプレッサーを接続する方法 (例RNC 1773、RNLA7239)

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エフェクターの繋ぎ方を最初に考えよう

コンプレッサーの繋ぎ方の説明に入る前に、自分の楽器のセッティング、コンプをどこで使いたいか?など考えておくと楽です。この設計図を実際に書いてからセッティングするといいですよ。

でも、まだ分からんな。ということも多いと思うので、実際に繋げてみてそれから、自分に合った設定にしてもいいですね。

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方法1:1つのトラック(ステレオなら2つ)にコンプレッサーを接続して使う

後で、ミキサーのアウトプット全部(マスター)にコンプかける方法を紹介しますが、最初に説明する方法は、ミキサーの1つのトラック、ステレオコンプレッサーなら2つのトラックをコンプレッサー専用にする方法です。

それには インサーションケーブル(インサートケーブル というものを使います。この方法だと、そのトラックに繋がっているマイクやギターなどの楽器の音にコンプをかけて、出力できます。

 

インサーションケーブルを使って、ミキサーとコンプレッサーを接続する

コンプレッサー インサートケーブル 接続方法

 

普通のコンプレッサーの場合は、Y字型になっているケーブルを使います。ただY字になってるからOK!ではなく、ちゃんとインサーションケーブルを買いましょう。

 

インサートケーブル接続の方法

RNC 1773、RNLA7239 接続方法 1

インサーションケーブル接続の方法は上の写真の通り、Yになっている側を

TIP=コンプレッサーのIN
RING=コンプレッサーのOUT

一本の方=ミキサーのINSERT

です。

これで何をしているのかと言うと、ミキサーの入力から入った音をコンプに1度通して、またミキサーに戻しています。

 

RNC 1773、RNLA7239の場合、TRSケーブルのみで接続出来る

普通は上のインサートケーブルを使うのですが、RNC 1773、RNLA7239の場合、TRSケーブルというもの2本でも接続できます。その構造は上のインサートケーブルと同じで、ミキサーの入力から入った音をコンプに1度通して、またミキサーに戻しています。

RNC 1773、RNLA7239 接続方法 2

 

TRSケーブル接続の方法

これは、両側同じなので、コンプレッサーのINと、ミキサーのINSERTを繋ぎます。

 

TRSケーブルって何?

TRSケーブル

これがTRSケーブルというものなんですが、端子の黒い部分が2個あります。楽器に繋ぐ馴染みのあるケーブルは一個ですよね?これが、インサートケーブルの TIP,RING と同じ役割をしていています。

チップ(T)、リング(R)、スリーブ(S)でTRSです。次は、マスターにコンプを挿す方法です。

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方法 2:マスター出力をコンプレッサーに接続して使う

ここからの方法は、ミキサーのマスター出力にコンプをかける方法です。

この方法では、ミキサーに繋いだ楽器全てに、コンプレッサーがかかることになります。

 

マスターINSERTに、TRSケーブルでコンプレッサーを挿す

コンプ ミキサー 接続方法 マスター

上では、ミキサーの1つのトラックのインサートにTRSケーブルを挿して使いましたが、ミキサーによっては、マスターにもINSERTが付いています。

つまり、このINSERTに上でやったように、TRSケーブルでコンプとミキサーを繋げば、メイン出力にコンプがかかるようになります。

小さなミキサーだと、このメイン出力のINSERTが付いてないこともあるので、確認しましょう。私が使っているミキサーは写真の、Allen & Heath ZED-14です。結構大きなミキサーですが、楽器が多い場合いちいち抜き差ししないで済むし、AUX send も4本あったりと、ミキサーに必要なことはまかなってるのでお勧めです。

こちらにおすすめのアナログミキサーを書きました。もし、まだミキサーを持ってなかったら参考にして下さい。

 

録音機器や、オーディオインターフェースの間にコンプレッサーをはさむ

コンプ ミキサー 接続方法 マスター 2

これは、単純にマスターからのメイン出力をコンプレッサーを通して、録音機器に繋ぎます。

例のRNC 1773、RNLA7239の場合、このコンプレッサーはアンバランス接続なので、TSケーブルという、ギターで使っているものと同じもので接続できます。

 

まとめ

ということで、ミキサーとコンプの繋ぎ方でした。

自分がどういう使い方で、コンプを使いたいのか考えてからやると、高いケーブルを買って、無駄になりませんよ。

では良い音楽ライフを♪