むかつく音楽差別主義者のはなし

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音楽は音であって、ジャンルに囚われるものではない。

音楽は音であって、ジャンルに囚われるものではない。というのは当たり前と言うか、別に声に出すことでもないのだが、たまに音楽差別主義者に会うので、一応書いておこう。

 

クラシックの音楽家がクラブミュージックを単純でつまらないという

結構よくいるのが、クラシックを小さい頃からやっていたので、クラシックが世界最高の音楽だと思い込んでる人だ。

クラシックはヨーロッパで発達した音楽で、複雑な和音、練りこまれた形式を持っている勿論素晴らしい音楽である。

 

この音楽が現代のポップミュージックまでの系譜を作っていて、現在ではもっとも愛されている音楽の形式だ。僕も好き。

 

クラブミュージックは単純!?

そんなクラシックを愛する方々は、たまにこう言う。

 

クラブミュージックって繰り返しでつまらないよね。作るの簡単でしょ。

 

まず、言いたいのはクラブミュージックは単純なリズムで人を陶酔にいれるもので、和音の進行や、転調があると超ダサいのだ。方向性がちがう。

アフリカの太鼓だけの音楽と同じで最も原始的な音楽なんだ。

 

作るのはすごく難しい

確かにクラシック音楽と違い和音やメロディーを綿密に組み合わせている音楽ではない。

主にリズムだけであるが、それがゆえに難しい。

 

音のセンスが最重要になるし、クラブの大音量で流すのでしっかりしたサウンドじゃないとすぐショボさがばれる。

 

しっかりしたサウンドというのは、アナログシンセなどで作った音だ。

これはクラブ好きの人ならすぐに違いが分かる。

 

ソフトシンセで作ってもよいのだが、使いどころだと思う。

低音は特にアナログじゃないとペラペラなサウンドでダメだ。

 

それらの機材を買って実際作るとセンスの良い音を作るのは凄く難しいんだ。。。

嘘だと思うなら一回作ってみてみ。

 

クラブミュージックの人がクラシックを複雑ならいいってもんじゃないという

これは逆バージョン。

クラブミュージックを作ってる人が、クラシックは長いとか、色々やりすぎてなあ。もっとミニマルな方がかっこいい。とかいう。

まず、クラシックをちゃんと聴くには鍛えられた耳と知識が必要になる。

数多の大作曲家が作った素晴らしい音楽なのだ。

 

しかも、一口にクラシックといっても、幅がものすごく広い。

バッハ、ハイドンなどからシュトックハウゼン、リゲッティ、などもの凄い幅だ。そして今も進化を続けている。

 

大体かっこいいクラブミュージック作ってる人は聴いてる音楽の幅も広い。

 

ノイズの人が12音を使った音楽を古いと嘲笑する

12音というのは西洋の音楽の発展のなか出来たもので、インドなどは22音律あったりする。

12音はいわゆるドレミで出来ている音楽でもう何百年と使われている。

そういうドレミの音楽古いとかいうのだ。

 

僕はノイズも嫌いではないが、大体が音を垂れ流してるだけのような気がする。

それもそれで良いけれど、別に12音も古くないから。と言いたい。

僕は12音の中で(スライドとかは使うけど)勝負したい。

 

まとめ

言いたいことは、音楽を否定するのはお前の見解が狭いんだよ!と言いたい。

 

音楽は良いか悪いか、そして自分が楽しいかどうかだ。

 

僕はいまだ良い音楽家で、ジャンルのことをどうこう言う人に会ったことがないのだ。


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