ベルリンの電子音楽シーンは深い。。。っていう話 | 人人振動

ベルリンの電子音楽シーンは深い。。。っていう話

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友人が演奏するということで、あるクラブに行ってきた。

そこで僕も何度かイベントを開催したことがある。この場所はベルリンの結構いい場所にあるにもかかわらず、パーティーパーティーしてない硬派な雰囲気の場所だ。

僕がベルリンに来た2012年くらいのクラブの入場料は3€(350円位)が普通だった。今は物価が多少上がったこともあり、音楽系の値段も上がったが、ここは硬派にずっと2€。

入場料が高くなることはミュージシャンに還元できるわけで悪いことではないんだけど。

 

ベルリンの電子音楽シーンは深い。。。

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ベルリンの音楽シーンは幽遊白書の魔界並みに深い

幽遊白書っていう漫画の魔界編(ハンターハンターの作者)

魔界で色々あって、1番強いやつが3年間魔界をおさめるというはなしで、大会が開かれた。

その中で有力者は上の3人だったけど、最終的に勝ったのは、まったく別の人。魔界って広いねって話。

それを思い出すくらい色々な名も知られてないアーティストが凄いライブをしていた。しかもみんな結構いい年。

 

色々情報量の多い彼がオーガナイザー

彼がオーガナイザーなんだけど、風貌が怪しすぎた。暗闇の中サングラスしてるし、被ってるニットに『F○CK』って書いてあるし、タトゥーもすごいし、彼女が金髪美女だし。

大分ただものでない感がでてましたが、話しかけたらフレンドリーで、今度僕も出ていいって。

でそのライブが、スマホとミキサー使ってやってるんだけど、スマホはエフェクター代わりなのか、音を出してるのか良くわかんなかった。ワイヤレスだし。

いずれにせよ音も十分良かったです。

 

まっ!そんな感じッす。