吹奏楽の名曲を紹介
ここでは、僕の好きなを吹奏楽紹介します。
Wikipedia – 吹奏楽
ちなみに『吹奏楽』、『オーケストラ』とありますが、簡単に言えばその違いは、
などですね。オーケストラよりも吹奏楽はポップな感じです。
吹奏楽のゲーム音楽的なポップ感が僕は大好きです 🙂
Songs of Sailor and Sea – Robert W. Smith
日本語では 海の男たちの歌 というようです。
その邦題から、フンドシ一本で荒波を見ている男性像が思い浮かびました。
音楽はぜんぜんフンドシ一本じゃないです。
秘儀III -旋回舞踊のためのヘテロフォニー - 西村朗
日本の現代音楽の作曲家 西村朗さんの作品です。
音がずれていて、ヘタクソだな。と思うかも知れませんが、これは題名にものっているとおり ヘテロフォニー というものです。
ヘテロフォニーというのは、アジアの音楽に見られるもので、主旋律の周りにちょっと音がずれて入っているものをいいます。
雅楽でもそんなのが聴けますね。
吹奏楽というとちょっと爽やかなのを想像しますが、この曲は独特の圧倒的パワーがありますね。
高校生がこれを演奏してる姿はシュールであり、また儀式のようであり、日本的で、凄くかっこいいです 🙂
西村 朗 先生 大好きです 😀 是非、他の曲も聴いてみてください。
つづく。。。