やっと自分の音楽ができたぜ!さあ、インターネットにアップロードして全世界をジャックだ!ボコボコだ!
どこにあげるの?
どこにあげても俺の音楽なら、世界をジャックだ!ボコボコだ!
それ、ダメ。
せっかく時間をかけて制作した音楽、せっかくなら沢山の人に聴いてもらいたいですよね。
今、音楽をあげるとしたら『YouTube』か『SoundCloud』です。
しかしどちらの方がみんなに届きやすいのでしょうか?
簡単なツイッター動画を作ってそこからYoutubeにとんで聴いてもらう方法もあります。
気合入れて作った作品なら手間が少しかかりますが1番良いと思います。
制作した音楽をシェアするのは『soundcloud』と『YouTube』どちらの方が良いのか?
ツイッターなどのSNSとの連携を考えると『SoundCloud』がおすすめ!
結論から言うと動画を作って『YouTube』が一番ですが、毎回そんなことをしていたら相当時間がかかります。なのでとりあえず『SoundCloud』の方が良いです。
その理由は『YouTube』、『SoundCloud』どちらにせよ、ただのせるだけでは誰も聴いてくれません。というか、毎日世界中で発信される情報に埋もれて気付かれません。
そうすると、ツイッターやインスタのようなSNSを使い広めるのが一般的です。
『YouTube』でシェアした場合、スマホではリンクの表示しかされない。
スマホでツイッターを見た際に、タイムライン上の表示では、YouTube は右のようにリンクしか表示させません。
フォロー数が多いほど、ツイッターのタイムラインは滝のように流れていきますので、これだと目に留まりませんね。しかもいちいちリンクを開いてやっと再生できます。
それに比べ『SoundCloud』はでかく音楽のアートワークが写り、しかも再生ボタンを押せばすぐ再生できます。
『SoundCloud』はアップロードが圧倒的に楽
YouTubeに音楽をあげる際は、MP4などの動画ファイルを作らなくてはいけません。たいした作業ではありませんが、毎回やると結構面倒。。。
それに比べSoundCloudは30秒でアップロードが終わります。
Youtube に MP3 をアップロードする方法
このサイトを使えばYouTubeに直にMP3ファイルをアップロードできます。
ただ、MP3TUBEとかかれた無名の人間の作品があがっていて、聴く人がいるのかという。。。
全体の人数は圧倒的にYouTube
しかし、利用人数はYouTubeが圧倒的に多いでしょう。
ですので、音楽用の動画を作ってあげるのが、1番いいです。
ただ、時間がかかるのでこの音楽は!というのだけ動画を作り、普通の音楽はSoundCloudでどうでしょう?
ツイッターに動画をあげる際は、短縮版をのせる
ですので、YouTube のリンクをシェアする際は、実際の動画の短縮版をのせるのがおすすめです。こんな感じで。その際はYouTube へのリンクを貼って本編を見てもらうようにしましょう。
spotify や itunes で音楽を配信しよう
手軽な方法ではありませんが、オリジナル曲でアルバムなどがある場合は、spotifyなどで配信するのが一番です。こちらではそのサービスや料金について書いています。
まとめ
ということで、本当は動画まで作ってYouTubeがいいんだけど、まだ無名であればSoundCloud。
ツイッターでちょっとつぶやけば、反応があるインフルエンサーであれば、YouTube。
ということです。
色々考えなくちゃならねえんだな。誰も聴いてくれねえんだな。そう簡単に世界をジャックしてボコボコにできねえんだな。
がんばって。