1960年代は、昭和35年~昭和44年になります。
この年代はいわゆる『高度成長期』になりますね。僕はこの頃には影も形もなかったので、この高度成長期は漫画などで知るのみです。
日本の1960年代の動向をWikipedia を見ると、
1960年
1月19日 – 日米新安全保障条約が結ばれる
9月 – カラーテレビの本放送開始
9月30日 – プロレスラーのジャイアント馬場とアントニオ猪木が台東区立体育館でデビュー
1961年
NHK連続テレビ小説が放送開始される
1962年
6月23日 – 日米安全保障条約改定が発効
1963年
1月1日 – フジテレビで日本初のテレビアニメである「鉄腕アトム」が放送開始
12月15日 – プロレスラーの力道山が赤坂のホストクラブで住吉会系の暴力団組員に刺され、運ばれた先の病院で死去する。
などなどなどなど。。。。
全然日本違かったんだろうなあ。。。
【邦楽】日本の1960年代(昭和35年~昭和44年)の名曲を紹介
上を向いて歩こう/坂本九
この曲は日本だけでなく海外でも大ヒットした大名曲です。
海外での名前は『Sukiyaki』です。
こちらは遠く離れたジャマイカでのレゲエバージョンのカバーです。
どちらも同じくらい良い。
恋のバカンス/ザ・ピーナッツ
イントロからかっこいいです。かっこいいので特に書くこともなし。
- 作詞:岩谷時子
- 作・編曲:宮川泰
- 演奏:松宮庄一郎とシックス・ジョーズ・ウイズ・ストリングス
ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだ あゆみ
1968年発売。ヒットしすぎて、今や横浜の主題歌になりました。
君といつまでも/加山雄三
可愛いベイビー/中尾ミエ
この曲は英語の原曲があり、カバー曲で1962年に録音されました。
こちらが原曲です。
自動車ショー歌/小林旭
車の名前を使って駄洒落を言いまくるという。
なんでか1960年代、高度成長期の能天気さを感じます。
あの時君は若かった/ザ・スパイダース
1968年発売の曲です。この曲の出だしって有名ですよね!
最高に面白い!漫画 男の星座
ちなみにこの年代を格闘技目線で書いてる面白い漫画だけ紹介したい。
空手バカ一代などの原作者 梶原一騎自伝です。
梶原一騎の人生を振り返りながらの実話で、1950~60年代の日本が舞台です。極真空手の大山倍達や力道山の裏エピソードなどがてんこ盛りでマジで面白い!
女の子は面白いか分かんないけど、男は絶対面白いはず!
ほかの邦楽はこちらで紹介してます。
まとめ
1960年代のポップ音楽は『素直』っていうのが僕の印象です。
今の音楽は表現が難解なのに対し、メディアも発達していなかったせいか、素直です。
聴いていてすごく癒される。。。好き。