ダフト・パンク(Daft Punk)の実父ダニエル・ヴァンギャルドの音楽がやばい | 人人振動

ダフト・パンク(Daft Punk)の実父ダニエル・ヴァンギャルドの音楽がやばい

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Le Monde Fabuleux Des YAMASUKI~素晴らしきYAMASUKIの世界~

ダフト・パンクは知ってますか?知らなかったら聴いてみましょう。長年にわたり世界的に愛される電子音楽デュオです。

で、そのダフト・パンクの片方トーマ・バンガルテル (Thomas Bangalter) の実父は同じくミュージシャンなのです。

 

ダフト・パンク(Daft Punk)の実父ダニエル・ヴァンギャルドの音楽がやばい

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ダフト・パンク(Daft Punk)の音楽

有名なので知ってると思いますが、一応紹介しておきます。超有名曲はこちら。

このアルバムも前のアルバムも次のアルバムもいいので、聴いたことなかったら聴いてみてください。

 

父 ダニエル・ヴァンギャルド(Daniel Vangarde)の音楽

ちなみにダフト・パンク二人ともフランス人で、勿論父もフランス人です。

 

日本のポップ・ソングを模したコンセプト・アルバム

で、そのヴァンギャルドは友人の音楽家『ジャン・クルーガー』と一緒に、ヤマスキ・シンガーズ (Yamasuki Singers)という名義で、

『素晴らしきYAMASUKIの世界 (Le Monde Fabuleux Des Yamasuki)』をリリースします。

 

インチキくさい日本語が、独特の空気を作り出し、サウンドも独特で引き込まれます。

音楽の中で『うれしー!山本、山本』言ってます。

 

いかすジャケといい、サウンドと言いまさしくレア・グルーヴ!!

Le Monde Fabuleux Des YAMASUKI~素晴らしきYAMASUKIの世界~

 

このアルバムは1969年発売で、日本のポップソング(当時のポップソングは歌謡曲)を模したものらしいのです。

このころの日本の音楽は名曲多いですからね。『上を向いて歩こうとか』、『恋のバカンス』とか。

 

そんな日本の1960年代の名曲はこちらで紹介してます。

【邦楽】日本の1960年代(昭和35年~昭和44年)の名曲を紹介
1960年代は、昭和35年~昭和44年になります。 この年代はいわゆる『高度成長期』になりますね。僕はこの頃には影も形もなかったので、この高度成長期は漫画などで知るのみです。 日本の1960年代の動向をWikip...

 

レア・グルーヴに関してはこちら

こんな時代だから、レコ屋でdigろう、レアグルーブ!
レアグルーヴって知ってますか? 珍しい、あんまり知られてない、しかもノリが変。でもかっこいい レコード(曲)のこと です。 ちなみに『digる ディグる』 っていうのは、英語のdig 掘る 、でディグるです。日本語でもレ...

ダニエル・ヴァンギャルドのソロアルバム

ソロではシンガーソングライターで爽やかな曲を歌っています。

 

他のおすすめの音楽はこちらで紹介してますよん。

音楽、作曲家の紹介
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