The Beatles ビートルズの歴史を紹介②ドイツ・ハンブルグ時代

ビートルズのハンブルグ時代

George Harrison, Stuart Sutcliffe and John Lennon in Hamburg in 1960. Photo: DPA

ビートルズ!!

前回はビートルズ結成までの話を書きました。今回はビートルズ伝説第2章といえるドイツはハンブルグのお話です。ジョン・レノンは後に語っています。

 

 “I didn’t grow up in Liverpool. I grew up in Hamburg.”

僕はリヴァプールで育ったんじゃなくて、ハンブルグで育ったのさ。

 

僕もハンブルグに行った事あるんですが、ビートルズのモニュメントも沢山ありますし、それ以外でも面白い町です。僕が旅行したのが2014年ですが、それでも場所によっては結構汚いというか荒れた雰囲気の場所も多々ありました。というか繁華街ですね。歌舞伎町!バンコク!大人の街!

上の写真はハンブルグ時代のビートルズですが、みんな尖ってますね。ロックンロール!!かっこいい!

この時代のメンバーは、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、ピート・ベスト、スチュアート・サトクリフです。リンゴ・スターはまだいません。

この記事で他の年代はまとめています。

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ハンブルグでのビートルズの活動

ビートルズがハンブルグに着いたのが1960年8月17日。ははーん。僕の誕生日は年は違えど8月17日。嬉しい。まあそれは置いといて、活動したのは1960-1962年です。2年間で合計281ものコンサートをしました。3日に一回のペースですね。。。たまに演奏時間が夜7時から朝7時までとかもやってたそうです。。。12時間。。。これは鍛えられるわ。。。

 

ハンブルグと言う場所

ハンブルグは港町です。港町には繁華街があるのが常ですね。で、上の写真がその繁華街で日本で言う歌舞伎町みたいな感じです。そしてその中に『レーパーバーン』という通りがあります。ビートルズはこの付近で演奏をしていました。

レーパーバーンはピンクなお店が並ぶ場所で未成年は立ち入り禁止です。僕が行った時はレーパーバーンの通りの入り口に壁があって、中がのぞけない様になっていました。子供が見たら悪影響ですからね。実際に中に入ると、前面ピンクでお店のガラス越しに裸の女の子座ってます。逆に緊張しましたね w みんな派手だし、ちょっとサイボーグぽかったし。。。

 

でも、ハンブルグはそういう場所だけではありません。旅行行った時写真撮ったんだけどなあ。。。見つからない。。。まあ例えばこんな場所もあります。

ハンブルグの倉庫街

Photo by Thomas Wensing

ここは倉庫街です。ハンブルグは港町なのでこういう場所もあります。凄くきれいですよ!

ハンブルグの写真

 

ビートルズがライブをした場所

Indra Club

インドラ・クラブ

Indra Hamburg, Große Freiheit 64

ビートルズのハンブルグでの初ライブは『Indra Club』という場所です。ここでビートルズは契約を結び1960年8月17日~1960年10月3日まで演奏しました。で、その演奏のギャラですが。。。一人当たり30マルク!当時はユーロがなかったのでドイツマルクです。ドイツマルクを今の物価に直すと大体6000-7000円くらいです。

 

インドラ・クラブのビートルズ

The Beatles at the Indra Club, Hamburg, 17 August 1960. L-R: John Lennon, George Harrison, Pete Best, Paul McCartney, Stuart Sutcliffe.

 

ジョン・レノンは語っています。

 “We had to play for hours and hours on end. Every song lasted twenty minutes and had twenty solos in it. That’s what improved the playing. There was nobody to copy from. We played what we liked best and the Germans liked it as long as it was loud.”

The Beatles in Hamburg - Wikipedia

俺たちは何時間もプレイしなくちゃならなかったんだ。1曲の長さは20分くらいで、その中に20のソロが入ってた。それが俺たちの演奏を良くしたのさ。誰も真似する奴はいなかったよ。俺たちは俺たちがが好きな音楽をプレイして、ドイツ人も長ければ長くてデカい音ならデカイほど喜んでたのさ。

 

ビートルズのハンブルグでのデカイ出来事

リヴァプールに1回帰ったり、ハンブルグにまた来て色んなところで演奏します。この間に起こったデカイ出来事は。。。

 

ポール・マッカートニー、ヘフナー・500-1を弾き始める

ポールのバイオリンベース

Violin bass guitar (model 500/1)

ポールはとうとうトレードマークとなるヴァイオリンベース、ヘフナー・500-1 (Karl Höfner 500-1)を£30(今の10万円位)で購入します。かっこいいですよねー。ヘフナーベース。でも持ってると絶対ポールの顔がちらつくのが、いいような悪いような。。。

 

Tony Sheridan & the Beat Brothers として録音する

トニー・シェリダンというシンガーのバックバンドとして演奏し、ドイツ・ポリドールとレコード契約を結んで演奏しました。

TONY SHERIDAN & The Beat Brothers – The Saints (When The Saints Go Marching In)

 

この曲ではジョン・レノンがボーカルをやってます。若いジョンかっこいいー!!いやみんなかっこいい!

The Beatles with Tony Sheridan – Ain`t She Sweet (Hamburg 1962)

 

ビートルズカット(マッシュルームカット)が登場

ビートルズのアイコンにもなってるビートルズ・カット(マッシュルームカット、モップ・トップ)が表れたのもこの時期です。

 

イギリスで「ラヴ・ミー・ドゥ」発売から

そして、イギリスにてデビュー曲「ラヴ・ミー・ドゥ」を1962年10月5日(金)に発売します!

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