みんな大好き、ティーンエージエンジニアリングのPOシリーズ。
安価ながら、本物のアナログシンセサイザーで、連結させれば、即興でライブが出来る!
しかし、POシリーズはたくさん出ているので、どれが1番いいの?という疑問もあると思います。ということで、おすすめの3台を紹介です!!
Teenage engineering/ ティーンエージエンジニアリングのPOシリーズ。おすすめの3台
最強ドラムマシン/シンセ PO-32 tonic
基本的にはドラムマシンなんですが、シンセのようにも使えます。音は最高。
そして、microtonic というソフトシンセを使えば、microtonicで作った音をPO-32に移植できるんです!POシリーズで1番良くない?と思う機材です。実際に、microtonic で作った音をPO-32に入れて、JAMしてみました。
PO-32については、こちらに詳しく書いています。
【PO-32で音作り】microtonic で自由に音を作ろう
PO-32を持ってるけど、音がワンパターンになってしまう。。。 PO-32の動画をみると、みんな面白い音が出てる。。。どうやってるんだ?? ちなみに、PO-32 というのは、小さな電卓みたいな、これです。...
超サンプラー PO-33 K.O!
PO-33 はサンプラーです。サンプラーっていうのは、ある音を録音して、それを機材の中で使えるようになる機材です。サンプラーを使っての音楽制作で有名なのは、ヒップホップです。動画でもレコードからサンプリングして、制作しています。
サンプラーを使っての制作方法はこちらにも書いてあります。
MPC2000を使ってサンプリングで作る ヒップホップトラック、ビート、ブレークビーツ
Hip Hop!! ゴチャゴチャ言わずに、言葉とリズムで作り出すアート、原始的で好きです。 後ろで流れるトラック、ビートは曲の世界観を作り出す非常に重要な部分です。 作り方は自由ですが、ここでは一つの有名な作り方に...
【スマホアプリ】ヒップホップビート、トラックメイキングが出来る!11のおすすめを紹介
アプリの進化はものすごくて、いまやパソコン無しでもビートの製作が楽勝で出来るようになりました。ここでは、ビートメイキングができるおすすめのアプリを紹介します。 他にもサンプラーのはなしとか、DTMソフトで使える無料のドラムとか...
鬼ベース PO-14 sub
PO-14 ベースの制作に特化したモデルです。大分狂ったベースも作れますよ!
まとめ
ということで、3台紹介しました。
最初に買うなら、PO-32(ドラムマシン/シンセ)か、PO-33(サンプラー)!これは、間違いないです!
それと、購入する時は、別売りのシリコンケースも買った方がいいです。むき出しなので、壊れやすいと言えば、壊れやすい(まだ壊れた経験はないですが)。
ではでは♪