キック専用アナログドラムマシン『Volca kick、ヴォルカ キック』で太いキックを作ろう
空間を振動させる太いキック、キック一発で場を支配できるキック。
クラブミュージックにおいてキックは一番重要といえます。
そんなキックをアナログドラムマシン『Volca kick』で作ってしまいましょう。
ここでは、具体的なキックの作り方を説明します。
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キックの作り方
では、実際にキックを作ってみましょう。
キックは モノラル が基本
キックを録音する際は、Mono で録音しましょう。
太いキックをど真ん中でボーンっと鳴らします。左右にキック振ってあるのは、だいぶ変に聴こえます。
キックの編集、加工
Volca Kick をパソコンに取り込んでからの編集方法です。
これはキックのアタックを強くする方法です。
この動画はキックを分割して、さらに細かく編集する方法です。
こちらで、他の編集方法も見れます。
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まとめ
ということで、『Volca kickのすすめ』 でした。
クラブミュージックは基本繰り返しなので、作曲簡単でしょ?と思われがちですが、実はこんなに深い世界だったのです。
一音にかける音楽、それがクラブミュージックの面白さなんですね。
では、良い音楽ライフを♪