テクノ、ハウスの図太いキックの作り方

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テクノ、ハウスの図太いキックの作り方

Electronic music で重要な要素である 『Kick』、テクノやハウスに至っては最重要課題かもしれません。

 

曲作ったんだけど、キックがパスパスいってて悲しい。。

リファレンスの曲みたいな図太いキックが欲しい。。

今回は、図太いキックの作り方を解説します。


モニター環境

まずこれが、しっかりしていないと本当の音が聴こえません。

かっこいい音楽作る人って、やっぱり最初は音楽を聴くのが大好きで、俺もっといいの作れるぞ!みたいのがあって始まると思うんですよ。だから音楽を聴くのが好きで、色々な音楽を聴いている人は作る音楽もかっこいいです。

逆にあんまり音楽聴いてない、もしくは聴く音楽が偏ってる人は、何が良い音なのか分かってないので絶対に良い音楽は作れません。

 

まずまともなスピーカーで本当の音を聴くことが大切です。

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モニター環境とは、音楽制作の際のスピーカーやその配置などのことです。スピーカーを置く場所や、種類によって低音が強調されたりするものがあるので、まずここがしっかりしていないと良いミックスは出来ません。いや、ミックス以前に今自分が出している音が良い音かどうかも分かりません。常にサングラスか色眼鏡をしながら世界を見ているようなものです。写真のようなスタジオを持つのは個人では難しいですが、最低限モニター用のスピーカーとヘッドホンは準備しましょう。自分の部屋がスタジオの方におすすめする、スピーカー、ヘッドホンを紹介します。

ドラムマシンを使う

では、モニター環境が整ったところでキックを作っていきましょう!

まずは、アナログドラムマシンを使う方法です。

これが1番良い方法です。遊んで楽しいし使い方も簡単。

しょぼいキックをいちいちいじるよりドラムマシンで最高の音を得たほうがいいですね。気持ちよい音ならいじるのも楽しいし、テンションも高いまま音が作れます。こちらでおすすめのドラムマシンを紹介しています。

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プラグインを使う

DTMの場合、プラグインでいろいろと購入できます。

もちろんキック専用のプラグインもあります。

いろんな機材を試すのが好きな人もいますが、僕は、何か見つけたらずっと使う派の人間なので、あまり知りません。

プラグインとかどんどん更新されてくし、試してるうちにおじいちゃんになるのはいやなので。

僕が使ってるプラグインを紹介します。

結構太い音でますが、アナログのキックに比べるとやっぱりしょぼく、機械的に感じるのは否めません。

特にクラブミュージックを作ってる方は迷わず、Volca Kick やドラムマシンを買ったほうがいいです。

Kicklab XL

このプラグインはフリーですが、なかなか太い音します。

http://www.amvst.com/

からダウンロードできます。

Kicklab XXL というのもありこちらは有料で、29USDになります。


サンプリング

これは、もっとも簡単な方法ですが、あの憧れの図太いキックをサンプリングしてしまうというものです。

MPC のようなハードのサンプラーでサンプリングしてもいいですし、ソフトサンプラーを使ってサンプリングしても良いです。

まあ、、楽な方法です。

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もしくは、アナログドラムマシンの音をサンプリングした音源を買うっていうのもありです。

サンプラーでその音源を叩いてシーケンスさせれば自作ドラムマシンになりますね。そんなドラム音源はこちらで紹介しています。

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キックの処理

では、気に入ったキックが手に入ったところで、もうちょっといじってみましょう。

アッタクを強くしよう

ハウスなどで、キックにパンチが欲しいことがあります。

手軽にアッタクを得る方法を説明しています。

要はキックを二つに複製して、一つをアッタク専用にし上手く混ぜるといいよっていうことです。

アタック専用の方だけ何かエフェクトかけて音質変えても、ナイスです。

 

前と後ろに分けて編集する

キックを分けて、それぞれにエフェクターをかけたりするのも良いです。

 

 

EQ(イコライザー)を使う

使うEQは、プラグインのEQでいじってもよいですし、アナログのEQがあれば尚良いです。

または、DJなどが使うミキサーを通してEQ代わりするとか、ギター/ベースアンプも使えますね。

 

では、EQで少し持ち上げたり、削ったりしていい感じにします。

いい感じっていうのは、聴く環境、スピーカー、ヘッドホンなどでだいぶ変わります。ヘッドホンで聴いて太いベースが出ていてもスピーカーで聴くと全然出ていなかったりということもよくあります。

一度、耳に頼らずアナライザーを使って視覚的に見てみましょう。

 

WAVES PAZ Analyzer

 

EQで持ち上げる幅は 2-3dB を目安にします。上のアナライザーをみると分かりますが、60Hzらへんが一番出ています。ここは低域ですが、ここをもっと上げたりはしません。

そこはいじらず、100-400Hz の間を上げて、好みのキックに仕上げます。(100-400Hz 全部を上げるわけではないのであしからず)

ちなみに低域、中域、高域とありますがここでは、

 

高域(5kHz-20kHz)

中域(120-5kHz)

低域(20-120Hz)

 

としています。

WAVES のプラグインで音質を変える

プラグインを使って音を変えても面白いです。いくつか紹介します。

ここは、好みの音が手に入るかどうかなので、色々試してみましょう。自分がかっこいい!と思ったらオッケー!

 

コンプをかける

コンプレッサーをかけると、出すぎた音域を抑え、出てない音域を持ち上げます。

下の図、加工前の一番出ている部分が60Hz付近とすると、その上の中域が出ていません。

これにコンプをかけると、出すぎてる部分をつぶし(圧縮)それにより、低域と中域の差がなくなります。

 

使えるWAVESのプラグイン

R-Bass

ベース用のプラグインですが、これも使えます。

 

 

MaxxBass

こいつも使えます。

いろいろいじって試してみましょう。

 

昔のハウスやテクノはキックを出して何ぼだ!と書きましたが、最近はキックが全然出てないけどかっこいい曲も沢山あります。

要は、かっこければ何でも良いのですね!音楽は!自由にいきましょう 🙂

 


よければ、お願いします!

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