一言に音楽といっても色々なジャンルの音楽があります。
色々な音楽を体感した経験をもとにその特徴をズバリ!簡潔に!まとめて行きたいと思います!
音楽は体感するものです、とりあえずライブに行きましょう。
でも、しょぼいライブに行って、こんなもんか。。。みたいなんはだめですよー。行くなら間違いないと言われるライブやコンサートに行きましょう!
色々なジャンルの音楽の特徴をズバッと言ってみよう
大衆音楽、ポップス / Pop music
現代の音楽を大別すると、ポップス か クラシック音楽からの流れの現代音楽、そして 民族音楽 になります。
とりあえず、みんなに馴染み深いポップスから見ていきましょう!ババンッ 🙂
レゲエ / Reggae
ジャマイカ発祥の音楽で、一言で言えばマリファナと非常に深く結びついた音楽ですね 笑
アルバムのジャケットや、なにやらいたるところでヘンプの絵をみます。スカ、ロックステディ なんかはレゲエの前身です。
そして ダブ というのは歌なしのVersion です。これはこれでまた枝分かれし、今のダブステップやドラムンベース、クラブミュージックと合体していきます。
音楽の特徴
ベースがめちゃくちゃでかい音で鳴っています。楽器の中で一番でかいくらいですね。
外での野外イベントでは サウンドシステムというものでベースを爆音で鳴らします。
ものすごいサウンドシステムだと、ベースで体、浮きますよ 笑
是非体感しに行きましょう!
こちらで何曲か紹介してます。
ヒップホップ / Hip hop
音楽の特徴
黒人音楽でビートに乗っけて詩を口ずさみます。
スタイルは非常に幅広く、定義は難しいですが、ビートに乗せていい感じに喋っていればラップ、ヒップホップです笑
彼が色々なスタイルのヒップホップを聴かせてくれます。良くまとめてある。。。
僕も形ビーツという名義でビート作っています。
ビート制作も請け負ってますので、お気軽にご連絡ください。
ファンク / Funk
音楽の特徴
ダンスミュージックで、コードが 1つ でたまに フック といわれるサビのようなものが入ります。
合言葉は 『Make it funky』 です。とりあえず、Funkの話になったら、Make it funky!って言いましょう。
ブラックミュージックは体で踊って感じる音楽です、ライブハウスやクラブで爆音で聴いて踊りましょう!
有名なミュージシャン
James Brown
ファンクといったらJB (James Brown)です!JBといったらファンクです!
Sly & The Family Stone
スライも最高のバンドです。
ジャズ / Jazz
音楽の特徴
ジャズの特徴はなんと言ってもアドリブ(即興演奏)です。
最初に曲のテーマ(メロディー)を弾き、その後はコード進行に合わせてミュージシャンが順番にソロを回していき、自由に演奏します。
つまり、演奏するミュージシャンのレベルに応じて同じ曲でも全く違った曲になります。
僕も前にコントラバス(ウッドベース)でジャズを弾いていましたが、ジャズの自由そうで自由でない所が合わず、辞めてしまいました。というか向いてなかったんだろうな。
僕の好きなジャズ ミュージシャンの紹介
jazz musician ってググればズラッと名前が出てきますが、みんな好きです。とりあえず聴いてみましょう。でも数人上げるとしたら、
- Miles Davis
- Bill Evans
- Nina Simone
- Thelonious Monk
- Esperanza Spalding
などの方々は特に好きです。
ロック / Rock
音楽の特徴
ロックの特徴をあげるとしたら、俺はやっぱ 『前のめり感 』 だと思うんす。
転ぶ直前の前のめりで、ずっと走ってくみたいな。
俺はそれを感じる音楽は 『ロック』 だ。と思うんすね。
逆にどんな激しく爆音でやっててもそれを感じない音楽はロックじゃないっす。
どんなに静かでもロックな音楽はあるっす。
俺もずっとロックに(もしくはパンクに)生きていってるっす 🙂
ロックと言ったら、未来永劫 The Beatles!
クラシック / Classical music
上記の音楽の母になる音楽がクラシック音楽です。ここから派生し色々な音楽になりました。
1900年くらいまでのクラシック音楽理論をもとに ポップミュージック は作られています。
じゃあ、その後は。。。
現代音楽といわれるもので、非常に刺激的な音楽的実験が、様々な作曲家によりなされています。
刺激的な音楽を聴きたかったらその扉を開けてみましょう。
民族音楽
上記のものは西洋音楽で、ヨーロッパで発展した音楽を元に枝分かれしたものです。
もちろんこの広い世界様々な音楽があります。是非この機会に聴いてみてください。もしかしたら心の奥から感動する音楽に出会えるかもしれません。
これはテーマが巨大なので、別記事で。
民族音楽を聴いてみよう (準備中)
まとめ
いやーなんとなくまとめてみようと思いついて書き始めましたが、予想以上に大変でした。
しかも簡潔にまとまってなくね?っていう気もしますが、少しでも参考になればうれしいです。
要は音楽は音楽で、複雑に影響しあい、絡み合ってるんですね。人間の文化のように。
インターネットにより世界中の音楽が聴ける時代は便利ですが、それにより閉ざされた文化の固有の音楽も消えてしまうんじゃないかと思うと複雑な心境です。
音楽の多様性が無くなって、どの国でも同じような音楽が鳴ってる、、、それはつまらんです。
でも、音楽は結局生活に結びつくものですから、この多様な地球の環境で、みんな同じ音楽が好きというのはありえないですね。
むしろ、もっと面白くに成っていくかもしれないです。
では良い音楽ライフを♪